図書館は、だれでもじゆうにつかえます。
むつ市の図書館は、むつ市立図書館本館(ほんかん)のほかに、川内・大畑・脇野沢にも分館(ぶんかん)があります。
図書館にきて、いろいろなものをみて、たくさんかりてください。
午前(ごぜん)9時から午後(ごご)7時まであいています。
午前(ごぜん)9時から午後(ごご)5時まであいています。
図書館にカレンダーがあるので、かくにんしてください。
分館(ぶんかん)のおやすみの日は、それぞれの分館(ぶんかん)にかくにんしてください。
図書館では、いろいろな人がおべんきょうしたり、本をよんだりしています。
ほかの人のじゃまをしないように、しずかにしましょう。
図書館のなかをはしって ほかの人とぶつかると、ケガをするかもしれません。あぶないのでやめましょう。
本がよごれると、その本がつかえなくなってしまいます。
のみものは、ペットボトルやすいとうなど、しっかりフタがしまるものならばのんでもだいじょうぶです。
もしおかしがたべたくなったら、ロビーにいきましょう。ロビーではたべたりしてもだいじょうぶです。
やぶいたり、らくがきしたり、こわしたりすると、みんながこまります。
図書館の本やDVDなどは、みんなのものです。たいせつにつかいましょう。
その本をつぎにかりたい人がこまってしまいます。みんなのためにかえす日をわすれないようにしましょう。
やくそくをまもって、みんながきもちよく図書館をつかえるようにしましょう。
本やDVDなどをかりるには、図書館の「りようしゃカード」がひつようです。
「りようしゃカード」をもっていない人は、おとなの人といっしょに図書館にきて、「りようしゃカード」を作りましょう。
りようしゃカードはひとり1まいです。なくしたりよごしたりしないように、きをつけましょう。
かりたい本やDVDなどをもって、カウンターにきてください。このとき「りようしゃカード」もいっしょにわたしましょう。
本などをかりたときに、図書館の人がかえす日をおしえてくれるので、その日までに図書館にかえしましょう。
図書館の本などは、たくさんの人がつかいます。よごしたり、こわしたりしないように たいせつにつかいましょう。
かりた本をやぶいてしまったとき、こわしてしまったとき、よごしてしまったときは、図書館の人にそうだんしてください。
図書館で本をなおします。テープやシールをはらないでください。
かりている本をもっとかりたいときは、図書館の人にそうだんしてください。
本をさがすときは、こんな方法があります。
「けんさくき」のつかいかたがわからないときは、図書館の人にきいてください。
「こんな本がよみたい」「さがしている本がどこにあるかわからない」とこまったら、図書館の人にきいてみましょう。本のなまえや かいた人がわからなくても だいじょうぶです。しらべるおてつだいをします。
(学校のしゅくだいのこたえは おしえることができません)
よみたい本やDVDが かしだし中のときは、「よやく」することができます。よやくをすると、よやくした本やDVDがかえってきたときに、図書館からおしらせのでんわをします。
おしらせがきてから7日間は、図書館のカウンターであずかっているので、図書館の人に「りようしゃカード」をわたして、よやくした本をうけとってください。
もし図書館にない本をみたいときには、「リクエスト」もできます。図書館の人にそうだんしてください。
図書館にある本やしんぶん・ざっしはコピーすることができます。
コピーできるのは、図書館においているものだけです。じぶんでもってきた本はコピーできません。
土ようびの午前(ごぜん)11時から、図書館の「おはなしのへや」で「おはなし会」をしています。
「おはなし会」では、ボランティアの人や図書館の人が、えほんや かみしばいをよんでくれます。
おはなしをききたい人は、あそびにきてください。
5月から12月まで、いどう図書館車(としょかんしゃ)がむつ市ないをはしっています。
いどう図書館車(としょかんしゃ)は、図書館がとおくて なかなかいけないという人のところへいき、本のかしだしをしています。いどう図書館車(としょかんしゃ)がいくばしょはきまっているので、しりたい人は図書館できいてください。