【プレスリリース】樹齢200年のヒバ林プロジェクト

 青い森が県名の由来である緑豊かな地域に生まれ育った青森県むつ市の子ども達とともに、未来に向けた森づくり活動として、青森県およびむつ市の木であるヒバと広葉樹のヤマザクラの苗木の植樹を通じて、森の大切さを伝えていくこと・桜の名所をつくることを目的として「こどもたちとつなぐ未来の森プロジェクト」を行うこととしております。

 また、NPO.green designが植樹会場周辺の30haの市有林に、ヒバを造林し200年間育てていくヒバ林プロジェクトを実施することとなりました。後世の市民にも向けたこのプロジェクトを記念して看板を設置することとなり、イベント当日に看板の除幕式を行います。

 ぜひ、地域の子どもたちの活動とむつ市の木であるヒバの造林プロジェクトを、取材ならびに記事掲載などで取り上げていただき、地域の子どもたちの育成とヒバの森を後世に残す取り組みにご支援を賜りますよう、特段のご配慮をお願いします。

日時

令和5年10月24日（火）　午前10時30分から午前11時50分まで（予定）

午前10時30分　開会セレモニー、看板除幕式

午前10時40分　NPO代表・市長挨拶、来賓挨拶、来賓紹介

午前11時00分　植樹活動

午前11時40分　閉会セレモニー

主催

特定非営利活動法人　green design（NPO.green design）

参加者

むつ市関根小学校児童、むつ市長、むつ市教育委員会教育長、下北地方森林組合、

下北地域県民局地域農林水産部林業振興課、むつ市経済部農林畜産業振興課、

NPO.green design(計50名程度)

場所

むつ市有林（むつ市大字田名部字宮ノ後37番3）※宮後ふれあい牧場付近

※小雨決行ですが、雨天の場合は、関根小学校で森林教室および丸太切り体験を行う予定です。