この記事へのお問い合わせ
都市整備部都市計画課
〒035-8686
青森県むつ市中央一丁目8-1
電話:0175-22-1111(代表)
都市計画担当 内線:2741~2743
みどりと景観担当 内線:2744・2745
土地利用にあたっての参考資料として、ハザードマップのリンクを集めました。
津波防災地域づくりに関する法律第53条第1項の規定に基づき、青森県が指定(2023年3月10日)した区域となります。
津波が発生した場合に住民等の生命又は身体に危害が生ずるおそれがあると認められる土地の区域について、人的災害を防止するために警戒避難体制を特に整備すべきとして「津波災害警戒区域:イエローゾーン」が指定されました。
このたび指定された「津波災害警戒区域」は2021年5月27日公表された「津波浸水想定区域」と同一範囲となります。
なお、イエローゾーンでは建築物の建築や開発行為について制限がかかりません。
津波防災地域づくりに関する法律第8条第6項の規定に基づき青森県が公表(2021年5月27日)した津波浸水想定区域となります。
日本海溝・千島海溝における最大クラスの地震による津波浸水想定となります。
「土砂災害」、「洪水災害」、「避難所」、「津波」、「原子力」に関する防災マップとなります。
青森県では、2010年度までに洪水予報河川 (5河川) および 水位周知河川 (31河川) について、河川整備において基本となる計画降雨で氾濫した場合の浸水想定区域を公表していました。
2015年、水防法の一部改正により、想定最大規模降雨(1000年確率)で河川が氾濫した場合に浸水が想定される区域を「洪水浸水想定区域」として指定し公表することとなりました。
これに基づき、順次、想定最大規模降雨による洪水浸水想定区域を指定・公表しています。
公表にあたって、浸水が想定される区域と水深に加え、想定される浸水継続時間、家屋倒壊等氾濫想定区域が公表されました。
むつ市内では、田名部川・小川(2018年10月22日公表)、大畑川(2019年7月24日公表)、脇野沢川(2020年6月10日公表)、川内川(2024年2月2日公表)が該当します。
家屋倒壊等氾濫(はんらん)区域とは、洪水時に家屋の流出・倒壊をもたらすような氾濫が発生するおそれがある区域となり、「氾濫流」、「河岸侵食」の種類があります。
むつ市では液状化マップを作成していませんが、青森県が実施した地震・津波被害想定調査の中で液状化危険度分布図が公表されています。
また、国土交通省ハザードマップポータルサイトにて液状化危険度分布図を閲覧することができます。
むつ市には、青森県が定めた防災重点ため池が11か所存在しています。
むつ市ため池ハザードマップは、ため池決壊時の浸水区域を想定し、地域の皆さんが円滑に避難するための資料として作成されました。
地震等による地滑り崩壊(滑動崩壊)による災害の発生が予測される大規模盛土造成地について、過去の開発許可申請所により調査した結果、むつ市管内には大規模盛土造成地が存在しないことを確認しました。
洪水・土砂災害・津波のリスク情報、道路防災情報、土地の特徴・成り立ち等を地図や写真に自由に重ねて表示できます。
なお、ハザード情報が不足している場合もありますので、ご注意ください。
都市整備部都市計画課
〒035-8686
青森県むつ市中央一丁目8-1
電話:0175-22-1111(代表)
都市計画担当 内線:2741~2743
みどりと景観担当 内線:2744・2745