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新しいまちづくりのモデル都市

 国土交通省では、内閣府(地方創生推進事務局)と連携し、地方都市において、コンパクトシティの取組とウォーカブルシティの創出により都市の魅力向上を図る取組を一体として実施することで、コロナ禍を踏まえた「新たな日常」にも対応しつつ、都市構造の再構築と地域の稼ぐ力の向上を実現するモデルとして、むつ市を含んだ13都市を選定しました。

 各種支援メニューにより、モデル都市の取組みを集中的に支援し、目に見える形での都市の再生を目指すこととしています。

オープンスペースとコミュニケーションが紡ぐ多様なまちづくり

 市では、2018年度から2020年度までの3年間、都市機能の集約と高度化によるにぎわいと稼ぐ力による『アゲハ(夜景)かがやくまちづくり』とした地方再生コンパクトシティの事業を実施してきました。

 引き続き、2021年度から2023年度までの3年間、従来のコンパクトシティによるまちづくりに加え、『居心地が良く歩きたくなるまちなかづくり』として、コロナ禍を踏まえた「新たな日常」への対応を踏まえながら、『オープンスペースとコミュニケーションが紡ぐ多様なまちづくり』を進めていきます。

関係事業一覧

  1. 田名部まちなか地区都市再生整備計画このリンクは別ウィンドウで開きます
  2. 金谷都市拠点地区都市再生整備計画このリンクは別ウィンドウで開きます
  3. 田名部まちなか地区ウォーカブル推進計画このリンクは別ウィンドウで開きます
  4. 都市公園・緑地等事業
  5. (仮称)田名部まちなか団地整備事業このリンクは別ウィンドウで開きます
  6. 都市再生コーディネート等推進事業(UR都市再生機構によるコーディネート支援)
  7. むつ下北未来創生キャンパス整備事業(令和4年4月開館)
  8. 大学×若者×創業による将来を担う人材育成・確保推進事業、キョウイク(教育・共育・今日行く!)拠点によるまちづくり推進事業(令和4年度終了)
  9. むつ市空き家・空き地バンクこのリンクは別ウィンドウで開きます
  10. むつ市空家等利活用推進事業費補助金このリンクは別ウィンドウで開きます 
  11. 安全・安心見守りカメラこのリンクは別ウィンドウで開きます
  12. 下北半島都市圏広域的な立地適正化の方針このリンクは別ウィンドウで開きます
  13. 3D都市モデル(Project PLATEAU)このリンクは別ウィンドウで開きます
  14. ウォーカブル推進都市このリンクは別ウィンドウで開きます
  15. 歩行空間形成事業ゾーン30プラスほか)このリンクは別ウィンドウで開きます

モデル都市事業の概要

新しいまちづくり表紙

むつ市の新しいまちづくりについて事業概要書をご覧ください。

TOPICS

2023年9月

(仮称)田名部まちなか団地が8月25日に完成し、名称を「田名部まちなか住宅」として9月1日より供用開始となりました。

dannci2

2023年8月

 下北半島都市圏におけるコンパクト・プラス・ネットワークの推進を目的とした「下北半島都市圏広域的な立地適正化の方針」このリンクは別ウィンドウで開きますを定めました。

 むつ市、横浜町、大間町、東通村、風間浦村、佐井村を下北半島都市圏として、人口減少や少子高齢化が進む中、都市と周辺地域が一体となる多極連携型コンパクトシティの形成により効率的な都市運営や持続可能な都市圏を目指します。

2022年10月 下北交通バスターミナルの解体

 都市再生推進法人むつまちづくり株式会社により下北交通バスターミナルの解体が行われました。

 今後、跡地を活用して社会福祉法人桜木会による養護老人ホームの整備や、市と都市再生推進法人むつまちづくり株式会社によるコモンズ協定に基づく歩行空間整備を行うこととしています。

2022年7月20日 むつ総合病院新病棟建設基本設計について

 むつ総合病院新病棟基本設計の概要版が公表されました。

 ファイルサイズを縮小(画像解像度を落としたもの)したものを掲載します。

 高画質版はむつ総合病院ホームページをご覧ください。

2022年6月28日 金谷公園改修基本構想を作成しました

 金谷都市拠点地区都市再生整備計画に基づく金谷公園周辺の整備に向け、基本的な方針をまとめた『金谷公園改修基本構想』を作成しました。

 今後は、この基本構想をもとに設計を行い、金谷公園を中心に周辺施設との一体的な空間づくりを進めることとしています。

 この基本構想は、むつ市みどりの基本計画アクションプラン「金谷公園ストック効果の拡大」の内容を踏まえて作成していますが、ご意見等がありましたら都市計画課へお寄せください。

2022年6月21日 金谷公園Digital1.0(金谷公園活用推進協議会)を設立しました

6月17日付けで、都市公園法第17条の2に基づく公園協議会を設立しました。

デジタルコミュニケーションツールを活用し、関係者による情報共有の円滑化を行うことで、金谷公園の利便性の向上や利活用の促進を図ることとしています。

2022年6月1日 むつバスターミナルの営業が終了しました

 5月31日をもちまして、下北交通むつバスターミナルの営業が終了しました。

 今後は、都市再生推進法人むつまちづくり株式会社によるバスターミナルの解体、社会福祉法人桜木会による社会福祉施設等の整備が予定されています。

 また、当該施設の整備に合わせ、外構のオープンスペース化や歩行空間の整備を計画しており、居心地が良く歩きたくなるまちづくりを進めることとしています。

2022年4月28日 代官山公園Park-PFI『PARK DAIKANYAMA』グランドオープン

 代官山公園が民間事業者の整備・管理・運営により素敵な空間【PARK DAIKANYAMA】このリンクは別ウィンドウで開きますとして生まれ変わりました。

 公園を活用した『オープンスペースとコミュニケーションが紡ぐ多様なまちづくり』に向け、官民連携による事業を進めていきます。

グランピング

 

スクールバス

2022年3月15日 関連計画を公表しました

金谷都市拠点地区都市再生整備計画

3月10日付けで国土交通省との協議が終了したため「金谷都市拠点地区都市再生整備計画」を公表しました。

社会課題対応型都市公園機能向上促進計画

金谷公園については金谷都市拠点地区都市再生整備計画において整備改修を行いますが、その他の公園については、都市公園ストック再編事業として、都市公園の配置や機能の集約化などを進めていきます。

2021年11月30日 代官山公園Park-PFI『PARK DAIKANYAMA』プレオープン

12月1日に『PARK DAIKANYAMA』がプレオープン(一部施設供用開始)します。

宿泊施設については、12月11日からの営業開始となります。

本格オープンは令和4年4月を予定しています。

整備途中ではありますが、新しい代官山公園をお楽しみください。

夜の坂道

グランピング内部

2021年10月22日 商業施設改修事業が完了

商業施設のリニューアルに伴い、都市再生推進法人「田名部まちづくり株式会社」が沿道1階部分のガラス張り化および修景整備のほか、建物内部に誰もが利用できるオープンスペースの整備、建物外部へのベンチ設置などを行いました。

  • 着工前

着工前

  • 完成

完成

2021年7月26日 金谷公園Park-PFI  マーケットサウンディング開始

金谷公園Park-PFIの実施に向けたマーケットサウンディング(個別対話による市場調査)を8月から実施します。

金谷公園噴水

2021年5月14日 金谷公園Park-PFI プレサウンディング開始

民間事業提案を募集します。

  • 金谷公園と周辺施設が一体となった新たな都市空間による『新しいまちづくり』への取組を推進していくため、Park-PFIのプレサウンディング(事前市場調査)として民間事業者の皆様からの事業提案を募集します。

サウンディングイメージ1 プレサウンディング2

 2021年5月11日 令和3年度空き家・空き地の利活用に対する補助金制度開始

空き家補助金チラシ

今年度も「むつ市空き家等利活用推進事業費補助金制度」が始まっています。

2021年4月28日 金谷公園および下北駅前広場の感染症対策事業を行います

令和3年度補正予算が可決されました。

  • コロナ禍での民間事業者の支援として行っている「KAMAFUSE MARKET」で主に活用される金谷公園および下北駅前広場について、感染症対策を進めます。
  • KAMAFUSE MARKET 促進事業
    • 金谷公園では、屋外電源設備工事、屋外手洗い場の増設を行います。 
    • 下北駅前広場では、屋外電源設備工事、屋外手洗い場の設置を行います。 
    • 感染拡大防止啓発看板の設置を行います。 
    • イベント等に対応するごみ回収箱を購入します。  
  • 新型コロナウイルス感染症対策水道設備改修事業 
    • 金谷公園トイレの水栓を非接触型水栓に交換します。  

2021年4月19日 国土交通省の事例集に紹介されました

「ニューノーマルに対応した新しいまちづくり」の事例集に紹介されました

  • 国土交通省都市局にて開催している「デジタル化の急速な進展やニューノーマルに対応した都市政策のあり方検討会」の先進的な取組事例として、「KAMAFUSE MARKET」と「Park-BAR代官山」が紹介されています。
  • 有識者の方からの意見としては、駅前空間を交流などの多様な活動の場として活用し魅力向上を図ることや、オープンスペースの活用事例の発信により様々な使い方を伝える取組が重要とされ、積極的な活用が求められています。

事例紹介

 

金谷公園での認定こども園整備工事が始まりました

  • 認定こども園の整備工事が本格的に始まりました。
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この記事へのお問い合わせ

都市整備部都市計画課

〒035-8686

青森県むつ市中央一丁目8-1

電話:0175-22-1111(代表)

都市計画担当 内線:2741~2743

みどりと景観担当 内線:2744・2745

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