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職場への健康スポット設置について

設置スライド

健康測定スポット設置について

このたび、市内の事業所等でマルチ周波数体組成計などの健康測定機器を活用できるようになりました。

一度自身の健康状態を確認してみませんか?ぜひ健康的な職場づくりにお役立てください!

 

※弘前大学が推進する短命県返上や健康寿命延伸に向けた事業の一環として実施しています。

健康測定スポット設置方法

対象者

健やか隊員が所属する事業所およびすこやかサポート事業所

※条件あり。「物品設置規則」参照。

設置期間

原則として平日3日間(設置日・回収日を含む)といたします。

※土日・祝日をはさむ設置は禁止とさせていただきます。

申し込み手順
  1. 健康づくり推進課へ電話にて健康測定機器の空き状況を確認し、仮予約いただきます。
  2. 「測定スポット設置申請書」に必要事項を記入の上、健康づくり推進課に持参またはFAX、メールで提出し、申し込み完了となります。

 

申込期間は使用月の1か月前から借用日の1週間前までといたします。

注意事項

ご利用の注意点等について説明後、設置いたします。

「物品設置規則」を一読ください。

※営利目的による使用は禁止します。

申請書および設置規則

 

物品設置規則.pdfPDFファイル(116KB)

測定スポット設置申請書.pdfPDFファイル(115KB)

測定スポット設置申請書(記入例).pdfPDFファイル(123KB)

 

設置機器一覧

〇体組成計〇

体組成計 写真

通常の体重計では測定することができない身体の内側を数値としてみることができます。

肥満予防・改善効果が期待できます。

※ペースメーカー等の電子医療機器を装着されている方は使用できません。

 その他の機器を装着されている方は、使用前に主治医にご確認ください。

〇骨密度計〇

骨密度計 写真

この機械は超音波を用いた検査方法です。同世代と比較した際の骨密度だけでなく、骨粗鬆症の診断基準と比較した際の結果もお知らせします。将来寝たきりになる大きな要因は骨密度が低いところにあります。これは男性も無関係ではありません。

※骨折したことのある方は、骨折部位以外で測定します。

〇血管年齢測定器〇

血管年齢写真血管年齢写真

この機械は、血管の硬さを基準に判断しています。血管は柔軟性と弾力性に富んでいて血液がスムーズに流れるようになっていますが、老化や生活習慣の乱れが原因で柔軟性と弾力性が低下していくと動脈硬化などの様々な病気につながる可能性があります。

ただ血管年齢はあくまで1つの目安です。病気を診断する指標ではありません。血圧と同様に日々変化し、若返ることも可能です。生活習慣見直しのきっかけづくりにお役立てください。

※手先が冷たい、不整脈がある、緊張している等、様々な理由で測定ができないことがあります。

「測定結果が出ない=血管が硬くなっている」というものではありませんので、ご安心ください。

 

〇その他の機器〇

・立ち上がりテスト

 ロコモティブシンドロームを判断するテストの1つです。

・血圧計

・塩分濃度計

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この記事へのお問い合わせ

健康福祉部健康づくり推進課

〒035-8686

青森県むつ市中央一丁目8-1

電話:0175-22-1111(代表)

内線:2571~2579・2911

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