手足口病の警報レベルが続いています

手足口病について、むつ保健所管内の11月24日までの定点当たり報告数が警報レベルとなり、これで11月３日から４週連続で警報レベルが続いています。
また、マイコプラズマ肺炎、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、伝染性紅斑（リンゴ病）についても、むつ保健所管内の報告数が多くなっており、特にインフルエンザは流行入りしたと考えられます。
市民の皆様には、手洗いや咳エチケットなどの基本的な感染対策を行い、併せて流水と石けんによる手洗いなど手指衛生も行うようお願いします。

青森県の感染症発生状況