この記事へのお問い合わせ
健康福祉部地域包括支援センター
〒035-8686
青森県むつ市中央一丁目8-1
電話:0175-22-1111(代表)
内線:2556~2558
市では、認知症高齢者の方が安心して暮らせる街づくりを目指してIoT(ミマモリオ)を活用した見守りネットワークづくりに取り組んでいます。地域の皆様が、ミマモリオの電波をキャッチする「MAMORIOアプリ」をスマートホン等にダウンロードして起動させることで、認知症高齢者等が行方不明になった時の早期に発見・保護につなげられる可能性が高まります
ミマモリオは、Bluetoothを使用する縦37mm×厚さ5.8mmのボタン型タグで、ご家族等のスマートホン、タブレット等と同期設定して使用します。
小型のボタン型電池が内蔵されており使用期間は約1年間となっています。
ミマモリオは、認知症SOSネットワーク事業(おかえりネット)に事前登録された方に無償貸与しております。
(1)ミマモリオを携帯した方がご家族のスマホなどから離れると離れたことをお知らせする通知が届きます。
(2)ミマモリオを携帯した方が、第三者等の専用アプリ(MAMORIOアプリ)をインストールしたスマホ(30m以内)に近づくと、近づいた場所の情報が家族に配信されます。
※スマホを持つ方の個人情報は特定されません。
ミマモリオが効果的に機能するには、多くの方が無料のMAMORIOアプリをインストールしていただくことが重要となります。
アプリのインストール方法は下記のチラシをご覧ください。
→アプリのインストール方法など詳細はこちらから.pdf(1236KB)
MAMORIOアプリをインストールすることで意識せずに見守りの輪を広げることができます。ぜひ、アプリのインストールに御協力をお願いします。
健康福祉部地域包括支援センター
〒035-8686
青森県むつ市中央一丁目8-1
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内線:2556~2558