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魅力がいっぱいです

むつ市のうまいは日本一!

舌の上でとろけるような海峡サーモンや、本州最北の地でつくられる日本酒やワイン、また、みそ貝焼などの郷土料理も大きな注目を集めています。

平成29年度からは、新たなご当地グルメとして大湊海自カレーが登場し、市内外の方に好評をいただいています。

市内10店舗でそれぞれ異なったカレーが食べられます。

下北ジオパークこのリンクは別ウィンドウで開きます

下北では、水産業や恐山信仰などの豊かな自然を礎とする特徴的な文化や生活様式が発展しました。平成28年度に認定を受けた「下北ジオパーク」では、大地や生態系の成り立ちから、魅力的な風土が生まれた理由を探り実感することができます。

温泉

 地域の各所で、自然に囲まれながら入浴を堪能することができます。渓流を目前に露天風呂を満喫できる薬研温泉や、映画のロケ地にもなった湯野川温泉郷などがあります。

紅葉の薬研渓流を眺めながらの入浴

海上自衛隊大湊基地・旧海軍関連施設

大湊基地は、明治35年(1902年)に旧海軍が大湊水雷団を創設して以来、北の海を守り続けてきました。第2次世界大戦後は海上自衛隊として各施設を引き継ぐとともに、津軽海峡と宗谷海峡の監視業務にあたっています。現在も基地内には、北洋館や1万tドックなど旧海軍時代の面影が随所に残っています。

また、明治時代に艦船への水の供給を目的として建設された大湊水源地は、東北地方最初の近代水道施設として、国の重要文化財に指定されています。

左から護衛艦ゆうだち、まきなみ、すずなみ

斗南藩(となみはん)

明治元年(1868年)会津藩は戊辰戦争に敗れ領地を没収されましたが、翌年前藩主松平容保(かたもり)の嫡男であった容大(かたはる)に家名再建が許され、旧陸奥南部地域に3万石の藩が成立しました。藩名を「斗南」とした会津人は、火山灰土の風雪厳しい不毛の土地で開墾政策に務め、現在のむつ市の前身を形づくりました。市内では、会津に縁ある石碑や寺院を見学できます。

本州最北の生物たち

脇野沢地区に生息するニホンザルは、世界で最も北部に生息している霊長類として「天然記念物」に指定されています。また、「特別天然記念物」であるニホンカモシカは、時折市街地に現れては市民にその姿を披露してくれます。 陸奥湾ではイルカの遊泳を目にする機会もあり、中央公民館付近の岸壁は知る人ぞ知る撮影スポットになっています。

脇野沢地区に住む『北限のニホンザル』

夜のアゲハ蝶

釜臥山展望台から見下ろすむつ市の夜景は、宝石をちりばめたアゲハ蝶のように美しく輝き、日本夜景百選の1つに数えられています。例年5月から11月の開館期間中は多くの方が訪れる観光スポットとなっています。

イベント

主なイベントは下記のとおりです。

芦崎湾潮干狩り(例年4月下旬)
海峡サーモン祭り(例年6月第4日曜日)
恐山例大祭(例年7月20日~24日の5日間)
大湊ネブタ(例年8月第1金・土・日曜日の3日間)
田名部まつり(例年8月18日~20日の3日間)
恐山秋詣り(例年体育の日を最終日とする土・日・月曜日の3日間)

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この記事へのお問い合わせ

政策推進部企画課

〒035-8686

青森県むつ市中央一丁目8-1

電話:0175-22-1111(代表)

企画担当 内線:2311~2313

統計担当 内線:2316・2317

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